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| 今年こそは痛い思いをしたくない |
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2008.01.24 |
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このカテゴリー、前話を書いたのが2006年の11月である。なんと、1年2ヶ月近くもサボりまくっていた事になり、イコール、ベースもその間、ほとんど弾いていない。 だいたいベースを真面目に弾くのは本サイトから派生したセッションの時のみ。だから年に4、5回弾くのが関の山。そしてセッションでベースを担当すると言ってもとにかくいい加減。低音が鳴っていれば良いってだけなので、その都度、ここにネタを書く事が出来ない。そんでもって1年2ヶ月が経過・・・。 エッセイな日々425話に書いた通り、このただのベース好き、似非ベーシストでしかなオレが30人程度の客とは言え、人前でベースを弾き、これがまた面白かったのだな。助っ人としてライブに参加したので、演奏したのはドゥビー・ブラザーズのLong Train Runnin'、ディープ・パープルのSmoke On The Water、Highway Starの3曲。 要するに3曲とも過去に練習した事があり、新たなレパートリーはない。それでもヘルプコールが前日の夜の11時だったものだから、記憶を呼び戻すのに何時間も掛かってしまった。 所詮は一夜漬け。当日は頭が真っ白くなる事はなかったが、かなりミストーンを出していたし、途中でリズムが乱れもした。でもなんとなく弾けていたし、なんたってベーシストデビューである、楽しかったに決まっている。むしろ3日くらい前に連絡をくれれば、全曲助太刀してやったのに!、ってなくらいだ。
さて、年に4、5回しかベースを弾かないし、妙なポリシーとして、可能な限り指弾きじゃないと嫌だなんて人間なので、当然の如く、右手の人差し指と中指は酷使され、水ぶくれが出来、腫れ上がる。今回もライブ中が一番指が痛かった。何せリハーサルで弾いた途端に激痛だから困ったもんだ。 そこで、今回は、いや、今年はこのままベースダコを持ったまま1年を終えたいと強く思ってしまった。以前も同じ誓いをしたが、その時はあえなくサボタージュ。ベースタコを保つ程度だったら1日1曲、5分だけ指でベンベンしていれば済む。これが出来ないのだから、困ったものだ。今年こそは!。 ライブの翌日までは指がヒリヒリしていたので、2日間はベースを持たなかったが、3日目からはベースを持ち出し、過去に弾いた事がある曲を練習している(10曲ちょいしかレパートリーはないが・・・)。 そして昨日、初めて弾いてみたのがディープ・パープルのBurnだ。オレがベースを弾くのはほぼ100%セッションの際だ。だから定番と呼ばれる曲はギターだけでなく、ベースも弾けた方が良い。今まで、Burnはベース抜きでやっていたが、やはりベースはあった方が良い。 弾いてみると、所詮はディープ・パープル、ヴォーカルも担当するグレン・ヒューズのベースだから、ロジャー・グローバーと同じくトニックベンベンが基本。だからコード進行さえ理解していれば、グレン・ヒューズのベースラインを細かくコピーしなくてもそこそこ様になる。 ライブ盤からしっかりとラインが聴こえる部分は耳コピーをし、後はトニックベンベンを基本に、あまりにもベンベンだと弾いていて面白くないので、勝手に解釈して音を幾つか加えてみる。まぁこんなものかなぁ〜。Highway Starもそうだが、このBurnもベースライン云々よりも、しっかりとリズムをキープ出来るかが重要なのだろう。 Highway Starを弾いていて気付いた事だが、トニックベンベンが中心の曲でも、ベースの場合はギターやキーボードと違って球形が出来ない。だから幾ら単調で詰まらないベースラインでも1時間近く、連続で休みなく練習していると、意外と疲れる。ドラマーは当たり前だが、ベーシストも体力が必要のようだ。 今日はイーグルスのHotel Californiaを弾いてみた。この曲、ベースラインは難しそうに思えるが、基本パターンはコード進行に沿ってひたすら1度、5度、オクターブ上の1度、つまりギターで言うパワーコードを1音1音弾いているに過ぎない。
Aメロ
Bメロ(サビ?) Aメロのイメージは1度5度、全音下がって1度5度、そんな感じだ。ギターやベースで言えばトニックは、、、 6弦7F - 5弦9F - 6弦5F - 5弦7F - 6弦3F - 5弦5F - 6弦0F - 6弦2F ねっ、簡単でしょう?。酒でベロンベロンに酔っていて記憶が怪しくてもこのコード進行は単純だ。そして音使いはそれぞれのコードのパワーコードしか使っていないのだから。 勿論、ランディ・マイズナーそっくりに弾くにはリズムを含めて、1つ1つ微妙に変化があるのだが、似非ベーシストはそんなの知ったこっちゃない。まずはパワーコードのラインをベーシックのリズム通りに弾けるようにするだけ。そんなテキトーなベースラインで良かったらこの曲、ギタリストだったら5分で弾ける。
真性ベーシストからすれば、ランディー・マイズナーのように綺麗なスタッカートでリズムをキープするのは難しいと言うだろうが、それは今後オレがどれだけベースに執着するかによって学ぶ事であり、まずは色々な曲を弾いて、ベースと言う楽器を楽しむ、そして何度も書いている通り、今年は右手の指が痛くならないように、継続してベースを弾く、それを目標としたいのだった。
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