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| スウィープマスターへの道、途中経過 |
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2004.02.22 |
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イングウェイの演奏を聴いてから1週間近くスウィープ奏法の練習をしてきているが、やはり一筋縄には行かないもんだ。指癖はそこそこついてきているが、どうしても左手の右手のタイミングが一致せず、綺麗な音が出てくれない。 先日インターネットを漁っていたら運良くイングウェイのライブ演奏映像ファイルをゲットする事が出来、その中で何箇所かスウィープしている部分を食い入るように見てなんとなくニュアンスが判ってきた。 今まできっちり弾こうと右手のピッキングにかなり力を入れていたんだが、どうも彼は弦をいたわるようにかなり軽く弾いているように見えた。しかしやってみるとどうも軽く弾けば弾くほど弦が引っ掛かってしまいまともに弾く事が出来ない。うーん、なんだろか。たかが1週間の練習では所詮無理なんだろうか。 再びインターネットで、今度はイングウェイに関する文献を漁ってみる。すると彼の使用しているピックは先がかなり丸い、弦高を異常に高めにセッティングしている(フレットから4mm)って事を知った。 弦高の高さに関してはフレットから4mmなんて異常以外の何物でもないから無視したが、先の丸いピック、これに注目してみた。先は丸ければ丸いほど実はかなりいい加減に弾いてもミスが目立たず、スウィープで弦が引っ掛かる現象も先が丸ければ解消される。 ピックを替える、これはギタリストにとってかなり勇気のいる事。特にオレは先が尖りまくっているものを使っているから、180度変わる事になる。音質だって違ったものになってしまう。まぁとにかく駄目元でやってみよう。 するとどうだろう。確かに弦が引っ掛かるって事がなくなり、軽く弦を触るように上下にピッキング出来る。それに伴いブロークンコードも綺麗に出るようになってきた。6弦から始まり2弦で終わるブロークンコードに関しては練習では3回に1回くらいは綺麗な音が出る。 とりあえず成果を聴いていただこう。ソロの17秒と51秒の2箇所でスウィープしている。
それと一番のネックは、いざギターソロにそれを盛り込んで録音!、となると、やたらと緊張してしまい、練習では綺麗に決まっているのに全く駄目、上の音源だって4テイクだか5テイク目・・・。思えば小学校の頃、ピアノの発表会で脈拍が32ビートくらいになる程緊張し、普段の実力の1/3も出なかった。その頃から緊張癖ってのが治っていない。 ちなみにまだブロークンコード部分、まだ気が急いて演奏が速くなってしまう。もっとゆっくりと弾かないと、特にライブでは1度きりの演奏になるので全く目だ立たくなってしまうだろう。以前にも述べたが、思っている以上の「遅さ」で弾かないとこの演奏は効果がないような気がする。 はぁ、来週はどの程度まで上達していることやら・・・。
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