思い出したようにタッピング

2004.03.20

そう言えば最近スウィープ関連の話ばかりしているが、もう1つ習得すべくチャレンジしている奏法がある。それはライトハンド奏法(左利きの人はそうは呼ばないだろうって事で最近はタッピング奏法と言われているらしいが)。

誰もが知っている事だと思うが、ライトハンド奏法もスウィープ奏法と同じでコードの音を中心に奏でてやるとカッコイイ。ただオレはどうもヴァン・ヘイレンが世に出た当時のトリッキーなライトハンド奏法が焼き付いていて、あんな真似オレには出来ないと今まで毛嫌いしてきたんだけど、ふとしたきっかけで、まぁやってみっか!って。

いざやってみると、特に難しいって感じがしなかったのが不思議だった。今まで左手だけでタッピング奏法をやっていて、むしろ右手が加わった事により、右手でタップしている一瞬は左手が休憩できるし、左手だけよりも当然音が増えるんで、やりようによってはライブで映えるに違いない!。

そう思っていた矢先、イングウェイのスウィープに魅せられちゃって、挙句の果て、手首の筋を痛めるというアクシデント。1ヶ月以上もライトハンド奏法の練習を怠ってしまった。そこで今1度、テキトーモードで演奏し、自分の今のタッピングを含めたライトハンド奏法の実力を検証してみようと、例によってMr Crowleyのバックに合わせて弾いてみた。

Infoseekサイト
http://np-music.hp.infoseek.co.jp/の方は下
それ以外のサイトでは下
MP3 DATA
ピッキングは一切していません
MP3 DATA
ピッキングは一切していません

まぁこんな事3分も演っていちゃ、読者の人も飽きちゃうだろうし、実際にライブで演ったとしても「おいおいいい加減に演奏終われよ」なんて言われそうだが、3分演れる事に意義がある。と言うのも、左手のタッピングだけではせいぜいもって1分。まぁ1分も演っていればそれはそれでいいだろうが、その後疲れて次が続かない。

でもこのライトハンド奏法を交えたタッピング奏法は1分演っていようが3分演っていようが疲れが無い(全くないって訳じゃないが)。つまり見た目は派手に見えても実際演っている事ってのは単純でしかもラクチン。

今回の演奏はコードなんて無視して単にナチュラルマイナースケールだけを意識してタップしているだけだが、各弦でそれをやったり、低音、高音で弾く事でメリハリをつけている。無論この演奏ではかっこ悪い点も多い。

  • ほぼ3分間同じ音符の長さで演奏しているから聴いている側はすぐに飽きる
  • キメフレーズ、分散和音を使ったフレーズを盛り込んでいないからインパクトが無い
  • もっと音を多く使える筈だ

と反省点ばかり。ただそう思えたって事は3分演奏し、録音して初めて分かるものでも、自分にとってこれは無駄な音源ではない。まぁそれを不特定多数の読者に公開するべきではないが、結局は自己満足や自己反省するだけよりも読者に「今のオレはこうだ!」ってのを知ってもらいたい、そういう欲求があるから、3分のつまらないタップ奏法でも出来れば聴いて頂きたい。

ホームページってのは情報発信だけでなく、情報収集の場でもある。もしかしたらタッピング大得意のギタリストから「こういう練習をした方がいいぞ!」とか「もっとこうするべきだ!」といった有意義なメールが届くかも知れないのだから。

   



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